2017年明けましておめでとうございます。旧年中は大変お世話になりました。

さて、まだ2016年を振り返ってなかったのでちょっと振り返ってみようと思います。

 



暖冬と呼ばれる冬が明けて、少し早めにぶどうの芽が膨らみました



毎年気候は予想がつかず、近頃は異常気象が当たり前のようになっていますね。
しかし春になれば変わらず山の雑木と同じようにぶどうの木も芽吹いてくれます。きっと今年も春になれば芽吹くのでしょう。

そして、例年と変わらず休みなく手入れです。とにかく先回りで手を入れることでぶどうがバランス良く結実することが出来、結果良いものがとれます。いや、少し遅れても大丈夫だったり、完璧だと思っても猿やカラスに持っていかれたり、難しいところもあるのですが。。だからこそ不安要素を減らしていくことがとても大事だと思います。


2016年のぶどうの出来なのですが、秀品率の点で言えば全体としてはとても良かった年かなと思います。



こちらの写真、ぶどうに色がついてくるときぽつぽつと一粒づつはっきりとついていますが、こうなれば美味しいぶどうになってくれます。特にハウスのピオーネなどの大粒系の調子がよかったです。


愛知県のフルーツコンテストでは初めて特選の県知事賞を頂くこともできました(*^^*)



反面、遅くに熟してくるシャインマスカットなどはいつもより玉伸びがあまりしなかったです。粒が大きくなる頃に雨が無かったの が一因ですが、潅水などで対応できたかもしれません。小さい分糖度はとても高く甘かったのですが、皮が厚くなってしまいます。反省点を踏まえて生かしていきます。

シーズンの終わりも早かったです。気候も前倒しだったのもあるのですが10月上旬まで残っていた露地のぶどうの大半が長雨で割れてしまい、予定より早く閉園となりました。

この長雨は年末にかけての野菜の高騰にも影響していましたね。








年が明けてこれからぶどうの木の剪定が始まります。

2017年も皆様に喜んで頂けるものをお届け出来ますように。


今年もどうぞよろしくお願い致します\(^o^)/

今シーズンもたくさんのお客様に御来園いただき、ぶどうも残り僅かとなりました。
今年は例年より生育も早く完熟し、ぶどうの傷みも目立つようになってきました。今週末の開園は見合わせ、現在予約をもって本年度のぶどう狩りは終了となります。

今シーズンもありがとうございました!
 

今シーズンも終わりに近づいてきました。


おかげさまでたくさんの方に御来園いただき、予定通り10月10日には閉園となりそうです。 柴久園には7つのぶどう狩り畑があり、無くなり次第ぶどう狩り園が次の畑に移動となります。 それぞれ立地が異なるのでぶどう狩りの勝手なども以前来園された時と違うかもしれません。 可能な限り不自由のないよう対応していきたいとおもいますので、どうかあと少しよろしくお願いいたします!!m(_ _)m
ぶどう狩り開園です\(^o^)/







今シーズンも宜しくお願い致しますm(__)m
6年前ぶどう園に石窯を手作りし、一昨年2つ目の石窯が出来ました。



今年、この2つの窯に屋根がかかります。



園内の施設はいつもお世話になっている岡崎の犬塚建築設計さんに施工してもらっています。

電線やぶどう棚など障害物がいろいろあるなかで、慎重に建前が進んでいきました。











雨の合間をぬって透明な屋根の取り付けが進んでいます。



そしてここから煙突を2本抜きます。
うまくできるかな〜、そしてぶどう狩りに間に合うかな〜。

デラウエアの花



巨峰の花



どちらも花弁がないので花っぽくないですが、畑に行くととてもいい香りがします。


さて、花が咲く頃に書くつもりがハウスのデラウエアはもう実になってしまいました。




なぜジベレリンで種無しになるのか?

まずジベレリンというのは植物ホルモンのひとつで成長を促す作用があります。これはどんな植物の体内にも存在していて、根っこで作られ、芽や枝の先端に向かい「もっと伸びろ〜!」「もっと大きくなれ〜!」と信号を送ります。
他にも植物の体内には成長を抑制するホルモンや発根ホルモンなどが絶妙に作用して成長をコントロールしています。

その昔、稲が数メートルにも伸びてしまう馬鹿苗病と呼ばれるものを調べた日本人の学者がいました。
その馬鹿苗病菌は稲に寄生するとジベレリンを代謝物として作り出し稲を大きくすることがわかりました。
そのジベレリンを分離して培養、農作物に利用出来ないかと使われたのが始まりです。

果実や野菜などを大きくするためで、おそらく最初に種無しぶどうが出来たのは偶然だと思いますが、なぜぶどうが種無しになるか考えてみたいと思います。

ぶどうの種が出来る時期というのはとてもデリケートな時期で、旺盛に成長していたのが開花の時期になると徐々に枝の成長がゆっくりになります。
植物が受粉の態勢に入っていくのです。

雄しべと雌しべが同じタイミングで成熟し、気温など気象条件がそろったときにはじめて種ができます。

デラウエアは開花予定の2週間前にジベレリンの溶液に房を浸します。ぶどうの蕾の外側から少しずつ成長ホルモンの濃度が一時的に高くなります。おしべはめしべの外側にあるので最初に雄しべに作用し、開花時期を早め、雄しべが
花粉を落とした後にめしべが成熟して種がはいらないという考えです。


一般的に樹木は若くて勢いのある時は実をつけにくく老木になるとたくさん実をつける傾向にありますね。松も弱ってくるとなると松ぼっくりをたくさんつけるといいます。


果樹を栽培して農産物を収穫するということになると、安定的に実をつけるということが大事になってきます。樹勢を調整するための剪定だったり、土に施す有機物、またはジベレリンだったりします。ほかにもたくさんありますが、長くなりますのでこの辺で。^ ^

読んでいただきありがとうございました\(^o^)/
おなじみのたねなしぶどう、デラウエアを種無しにする作業をしています。



ジベレリンという成長ホルモンをベストなタイミングでぶどうの花の蕾につけることで、種無しにすることができます。

無色透明でにおいもないのですが、処理したぶどうを見分ける為に紅い色をつけてあります。

植物の体内には成長させるホルモンや成長を抑制するホルモンなどが存在し、天気や気温などの影響も受けながら絶妙なバランスで花を咲かせ、実をつけます。

なぜ、ジベレリンでぶどうが種無しになると思いますか?

せっかくなので考えてみてください(^ ^)



ヒントはジベレリン処理をすると一週間ほど開花が早くなるということです。

デラウエアの花が咲く頃に答え(?)を書きたいと思います^ ^

孟宗竹林を手入れしています。

しばらく間伐をしておらず、竹が密集していて枯れた竹が倒れ、歩きづらくなり、さらに手入れが億劫になっていました。



タケノコを掘るのも大変です。


ここは思い切って手入れしようとチェーンソーとバックホーで斬りかかることにしました。


そして。。



なんということでしょう!!

あんなに荒れていた竹藪が歩きやすい!(*^^*)竹林らしくなってきました〜。
陣笠を差して歩けるくらいが手入れする時の1つの目安なんだとか。

もうひとがんばりで目処がつきそうです。

さて、今年の春のタケノコが楽しみです(^ ^)

昨年はじめてぶどうの木を定植した畑の土作りを進めています。



みぞを掘って有機物を施し



今回は堆肥と朽ちかけた広葉樹を浅くいれました。徐々に分解されてやがて根が張っていきます。

溝を掘った後に雨が降ったのですが、水はけの悪いところがありました。



急遽暗渠排水を追加で入れることにします。



土作りで大切にしていることは畑の環境をより良くしてあげることです。

どんなに良い肥料や微生物を施しても環境が悪ければ根が張れず、また良い菌も住みにくいです。

日当たり、風通しも大事なので周りの雑木も時々間伐します。

数年後どんなぶどうの実をつけてくれるのかとても楽しみです(^ ^)



今年も8月1日よりぶどう狩り開園しております♪





ただいまの品種はデラウエアとなっております。連日の晴天のおかげで糖度もかなり上がってきました^ ^







生地から伸ばす石窯焼きピザ作り体験も好評開催中です♪





みんなでやると盛り上がりますね(*^^*)
こちらはぶどう狩りの入園の方が対象となっています。生地に限りがあるのでご予約がオススメです^ ^


これから少しずついろんな品種のぶどうが直売所に並んできます。

今はぶどう棚に静かにぶら下がっています。どうぞお楽しみに〜\(^o^)/





今シーズンもよろしくお願い致しますm(__)m